今回は、キャンプでの持ち物や過ごし方などをまとめました!
キャンプに行ってみたいと思っている方もいると思うので、少しでも参考になれば嬉しいです。
こんな方におすすめ
- キャンプに行きたいけど、どんなことを気にすればいいのかわからない
- どのような流れで過ごすのか気になる
- 持ち物はどんな準備をすればいいのかわからない
- キャンプ場の決め方はどうしてる
キャンプ初心者のための持ち物リスト
いつもキャンプに持っていくものをまとめてみました!
キャンプ場によっては、レンタルできるものもあるので、HPなどを事前に確認していくといいと思います。
いつも主に以下のアイテムを用意しています。
キャンプ持ち物
①テント
②寝袋
③マット
④ランタン
⑤食器(皿、カップ、フォーク、ナイフ、スプーン)
⑥食材(夕飯分、翌日の朝食分)、お酒
⑦虫除けスプレー
⑧椅子
⑨机
⑩焚き火台(薪は現地で購入することが多いです)
⑪本
⑫防寒着(冬の場合)
主にこれらのアイテムを持参すれば、キャンプを快適に楽しむことができます。
最初に用意するのは大変かもしれないですが、今は安くても質のいいギアが多くあります!そのようなブランドで準備してみるのもいいかもしれません!
(キャプテンスタッグ、ハイランダー、ロゴスなど)
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1日のスケジュール
キャンプ場へどれくらい時間がかかるかにもよりますが、大体何時に到着していたいかを決めて逆算して、出発時間を決めています!
一つの参考にしてみてください!
【キャンプ当日のスケジュール】
11:00~:車に荷物を積む、買い物(翌日朝ごはん、食材、お酒)
12:00~:お昼ご飯
キャンプ場で作るひともいると思いますが、大体いつも道中で食べていきます!
13:00~:自宅出発
14:00~:キャンプ場着、テント設営
15:00~:コーヒー、お昼寝
設営が落ち着いたら、甘いものを食べて、コーヒーを飲んでお昼寝します。
鳥のさえずりや川の流れる音など自然の中に囲まれての昼寝は最高です!
16:00~:お散歩、読書(自由時間)
他の人のキャンプギアを見に行ったり、読書をしたりします
人が使っているものを見ると新たに欲しいものが増えたりして、
よりキャンプ沼にハマってしまいますよね…(笑)
17:30~:焚き火準備、夕飯準備
18:00~:夕飯、お酒、焚き火
焚き火をしながら、自然に囲まれてご飯食べるの最高ですよ!
めちゃくちゃおいしいです!当然ビールも最高!
22:00~:歯磨き、就寝準備、かんたんな片付け
次の日にめんどくさくないように、片づけれるものは片づけちゃいます!
自然の中にいると暗くなるのも早いので、自然と眠くなりますよ!
22:30~:星空観賞
何回見ても何度でも感動しますね。キャンプに来ないと見れないですし、
醍醐味の一つです。
23:00~:就寝
【翌日のスケジュール】
6:00~:起床、洗顔、着替えなど
7:00~:朝食準備
8:00~:朝食、コーヒー
朝日を浴びながら、食べる朝食は至高です。コーヒーも目が覚めます!
9:00~:歯磨き、片付け
10:00~:読書など
ある程度片づけたら、最近は読書することも多いです。
川の側で読むと心が落ち着いておすすめです!
11:00~:撤収
とこんな感じで一日を過ごしています!
この前行った時のスケジュールを書いてますが、こんなかっちり決めてるわけではなく、流れに任せてゆったりと過ごしていますよ!
自然を楽しむアクティビティ
キャンプではデジタルデトックスを意識して、自然を楽しむことを意識しています!
なるべく電子機器は触らないように、自然を満喫しましょう!
キャンプ場でできる楽しいアクティビティや遊び方を紹介します。
ポイント
ハイキング:
森や山を散策して、植物や動物を観察しましょう。
星空観察:
夜になったら星座を観察してみてください。
川遊び:
川で石を投げたり、水に浸かったりして楽しみましょう。
散歩:
他のキャンパーの使用しているギアを見に行ったり、売店の商品を見たり、キャンプ場を散策してみましょう。
キャンプ場の選び方
素敵なキャンプ場を見つけるためのポイントとおすすめのスポットをご紹介します。
アクセス
自宅からキャンプ場までどのくらいかかるかを事前に調べておきましょう。
買い物やテントを立てる時間なども考慮しながら、場所を決めましょう。
長期休暇のときは、片道3時間かかっても、
行きたい人気のキャンプ場などを選定しています!
設備
参考
●トイレがきれいかどうか
●売店に色々なものがそろっているか
●炊事場が多いか
などキャンプ場によって様々です。
事前にHPを見ていくと、事前準備ができるので良いですよ!
景観
参考
●川に近い方が良い
●木々に囲まれている場所がいい
●トイレや炊事場に近い方がいい
などキャンプをしていくうちに色々なこだわりが出てきます。
湖畔キャンプ、森林キャンプ、海岸キャンプ、芝生、高原などさまざまなキャンプ場で楽しみましょう!
想定外も楽しもう
キャンプに行くと色々な想定外がつきものです。
ここに注意
●テントを立てるのに想定外に時間がかかってしまった
●風が強くて焚き火ができない
●道中が行き止まりで、回り道を強いられ、到着時間が遅れてしまう
●星空が雲に覆われて見えなかった
●急に雨が降ってくる
●料理を焦がしてしまって失敗してしまう
全て私が実際に経験したことです。
ただこういった想定外があるからこそ、逆に思い出になり、キャンプの更なる魅力に気付けます。
次またリベンジしようという新たな楽しみも増えたりもします。
想定外はキャンプにつきものなので、それも楽しんでいきましょう!
最後に
いかがでしたでしょうか。
少しでもキャンプに興味を持っていただき、行ってみようかなと思っていただければ嬉しいです。
焚き火をじっと見つめている時間は心が落ち着きます!
何度行っても色々な発見や、色々な感動があります。
ぜひキャンプに行ってみましょう!