お金・投資

クレジットカード活用の秘訣

『あなたの大切なお金』

一定額が固定費で手を離れていくのは仕方ないですが、まさか何も考えずに現金払いや還元を考慮していない払い方をしていないですか?

どうせ払うお金なら、少しでもお得に、還元がある払い方をしたいものですよね?

今回は、そんな悩みを解消できるクレジットカードについて書きたいと思います!

よしハビット
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私自身のやり方などをご参考にしてみてください!

クレジットカードを利用すると、ご利用金額に応じてポイントがたまります。

しかし、ポイントを有効活用する方法を知らない人も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事では、クレジットカードのポイントを最大限に活用するための方法をご紹介します。

ポイントを無駄にしないためのヒントを探ってみましょう!

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クレジットカードのポイントとは?

クレジットカードのポイントは、クレジットカードを利用することで貯まる特典です。

具体的には、お買い物や支払いをするたびにポイントがたまり、後でキャッシュバックや航空券と交換できます。

ポイントは、クレジットカードをうまく活用することでお得に使えるものです。

クレジットカードのポイントは、通常、1円の利用額に対して一定のポイントが付与されます。

例えば、100円ごとに1ポイントを獲得できるカードでは、10,000円の買い物をすると100ポイントがたまります。

ココがポイント

毎月どうしてもかかってくる固定費があるのであれば、一つのクレジットカードにまとめた方がメリットがあります!

①高還元率のものや更なる特典を得られる機会が多くなる

支出管理の上で、分かりやすくできる

溜まったポイントは、様々な用途に活用できるので、積極的に活用しましょう!

ポイントの種類と還元率

クレジットカードのポイントにはいくつかの種類があります。

例えば、キャッシュバック型のポイント航空会社のマイル型のポイントがあります。

キャッシュバック型のポイントは、利用額に応じて直接現金として還元されるもので、手軽に使えます。

一方、航空会社のマイル型のポイントは、航空券の予約やアップグレードに使えるもので、旅行好きには魅力的です。

クレジットカードのポイント還元率とは

クレジットカードのポイント還元率は、クレジットカードを利用した金額に対してポイントが還元される割合を指します。

還元率は、クレジットカードごとに異なります。

クレジットカードとは異なる他のサービスを利用することで還元率が高くなるようなものもあります。

よしハビット
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私の場合は、NISA活用を優先してカード選定しています!

 

ポイント還元率の目安

通常時の場合、ポイント還元率は0.5%から1%です。

家族と一緒に加入したり、別のサービスも利用したりすることで、1%以上の高い還元率になることもあります。

ココがポイント

自身のライフスタイルに合ったクレジットカードを選ぶ際に、ポイント還元率の高さに注目しましょう。

 

還元率が高いクレジットカードのメリットとデメリット

還元率が1%以上のクレジットカードにはメリットがある一方、デメリットもあります。

ポイント

●メリット

買い物のたびにポイントが貯まりやすい

●デメリット

会費があったり、ポイントの有効期限が短かったりする

自身の利用スタイルに合ったクレジットカードを選ぶために、ポイント還元率だけでなく他の条件も比較してみてください。

 

ポイントの基本的な使い方

ポイントを活用するためには、いくつかの基本的な使い方があります。

まずは、お買い物や支払いをクレジットカードで行うことでポイントをためましょう。

様々な使い方

また、ポイントをキャッシュバックとして受け取る方法もあります。

キャッシュバックは、クレジットカード会社から直接口座に振り込まれるため、日常的な支出に活用できます。

さらに、ポイントを使って航空券を予約することもできます。

航空会社のウェブサイトやポータルを通じて、マイルを使って割引を受けることができます。

旅行計画を立てる際には、この方法も検討してみてください。

 

航空会社のマイルへの交換方法

クレジットカードのポイントを航空会社のマイルに交換する際には、以下のステップを考慮してください。

step
1
ポイントの確認

まず、クレジットカードのポイント残高を確認しましょう。オンラインアカウントやカスタマーサポートを通じて、現在のポイント数を把握します。

主要な航空会社には、日本国内のJALやANA、国際線のアメリカン航空やユナイテッド航空などがあります。自分の旅行計画に合ったプログラムを選びましょう。

step
2
ポイントの移行

クレジットカードのウェブサイトやカスタマーサポートを通じて、ポイントを航空会社のマイルに移行します。

step
3
交換レートの確認

ポイントをマイルに交換する際のレートを確認しましょう。一般的に、1ポイントあたり1マイル以上がお得です。交換レートが高いカードを選ぶことで、効率的にマイルを獲得できます。

step
4
航空券の予約

マイルを使って航空券を予約します。航空会社のウェブサイトや電話で予約手続きを行い、マイルを有効活用しましょう。

 

もっと詳しく

私はANAやJALを活用していますが、過去にJALがどこでもマイルという企画をやっていて、活用したことがあります!

普段より使用マイルが少なく航空券を用意することができ、どこが手配されるかはランダムというものです。

私は結果的に、沖縄になって、一人旅を満喫した良い思い出がありますよ!

 

よしぞうのクレジット活用法

私は、最近までANAカードを活用してANAポイントを貯めるようにしていました!

やり方は以下の通りです。

step
1
サブスクや買い物支払など考え得る全ての決済をANAクレカにまとめる

一部クレカを使用できないところは致し方なく、現金や別の決済方法で払っています

step
2
ANAPayを登録し、ANAクレジットカードと紐づける

ANAクレジットカードでANApayにチャージし、ANAPayで支払っていきます。

この方法だとよりマイルが貯まりやすくなります

もっと詳しく

①まずはANApayが使用できるか

②出来ない場合はクレジットカードで決済できるか

③予備ポイント決済方法があればその決済はできるか

④ ①~③が出来なければ、現金か決済できる方法

このくらいこだわって決済を行っています。ポイントありきで考えすぎるのは疲れてしまいますし、精神的にも良くないと思います。

ただ、どのみち支払うお金であれば、決済方法を変えるだけでリターンが違ってくるなら、それはこだわった方が良いと思います!

慣れればそんなに難しいことではないと思いますので、ご参考にしてみてください!

ちなみに私はiPhoneウォレットにANAカードを登録しているので、①~③の手順は携帯だけで完結します!仕方ない場合は④で払います

 

まとめ

支出管理で自身がどれだけ1か月にお金を使っているか大体把握できたかと思います。

想像よりも多く使っていたのではないでしょうか?

それがひと月だけではなく、一年、数十年と使っていくと考えたら、ポイントやマイルを気にしていかないともったいない気がしませんか?

ココがポイント

月20万の支出であれば、年間240万

ポイントが100円につき1ポイントとすると何もしない場合と比べると、

24,000円もお得になります!これが10年続いたとすると?

人間は目先の利益に影響を受けやすく、先の利益には二の次になってしまう生き物です

今はたった2万だけと思うかもしれない。

ただ、この先何十年と続いていくと思うと、どれだけの機会損失をしているのか考えてみてください。

何度も記載させていただいているように早く動く人が得をします!

まずは行動に移していきましょう!

  • この記事を書いた人

よしハビット

全国転勤のアラサー金融営業社員。FP1級保有/TOEIC835点/読書で1年間100冊読了。 自分は何が得意なのかよくわからない劣等感から資格取得を目指した結果、継続化や習慣化が得意になりました。『お金』『英語』『読書』でお役立ちできる情報を提供します!朝5時半起きの習慣(ハビット)大好き人間

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