継続力

早起きのメリット:朝活で人生を変えよう!

 

誰しも一度は早起きを定着させてみたい!

誰しも一回は「早起きを習慣にしてみたいな」と思ったことがあると思います。

一度はチャレンジしてみたけど結局続かなくて、

忙しくていつの間にか諦めてしまったという経験は

当てはまる方が多いのではないでしょうか。

今日はそんな方々に向けて、早起きのコツとメリットをお伝えできればと思っています。

元々私も早起きが出来ていたわけではありません。

偉そうに話していますが、実際に定着してきたのは23年10月からです。

 

【早起き定着以前までの行動】


  • 8時出社ギリギリ間に合うまで寝る



  • 起きたら慌てて身支度して出社



  • 8:00~19:30勤務


  • 帰ってからダラダラと過ごす(夕飯、お風呂、勉強、SNS、YouTube)

    よしハビット
    よしハビット
    勉強もしていましたが、仕事終わりで疲れているのもあり、

    途中でSNSを見てしまって、全然集中できていませんでした…

  • 25時頃に就寝


それまでは8時に出社でしたが、ギリギリまで寝て、起きたらすぐに身支度をし、

朝食をあわただしく済ませ、すぐに家を出るというような感じの生活を送っていました。

帰ってからも夕飯を食べ、風呂に入り、勉強をして、だらだらとスマホをいじる時間、

YouTubeを見る時間も必要でした。結局日をまたいだ25時頃に就寝し、また朝を迎える…

こんな繰り返しでした。

毎日眠いまま仕事が始まり、疲れて帰ってきてだらだらとしていると、

すぐ夜中になり、寝るとまたすぐ仕事になってしまうのでまただらだらと1日を過ごす…。

正直前向きな気持ちで仕事ができていなかったですし、

仕事後で疲れた状態で勉強の質も落ちていた、と今振り返ると思います。

 

ある日の転機

ふと見たYouTubeで、『早起きして人生が変わった』というような動画を見ました。

その動画曰く、早起きをすることで、気持ちに余裕が生まれ、自分の時間も増え、

快適に一日を過ごすことが出来るようなるのだと。

疑わしく聞いていたのですが、同時期に読んだライフハック本でも

同様のことが書いてありました。

私はこれはやってみる価値があるなと感じ、早速実践することにしてみました。

実際にやってみたこと、コツは以下の通りです。

ココがポイント

① 自分に最適な就寝時間は必ず確保する(寝る時間だけ調整する)

② カーテンを開けて朝に日光が入るようにする

③ 朝の二度寝に疲労回復効果はないことを理解する

④ 眠くても後で昼寝ができると思って、体を起こす

 

① 自分に最適な就寝時間は必ず確保する(寝る時間だけ調整する)

早起きしようとするときに、起きる時間だけ早くして、寝る時間を変えない人がいます。

これは絶対やめましょう。必要な睡眠時間は7~8時間と言われていますので、

少なくとも7時間は就寝時間を確保します。調整するのはあくまで寝る時間です。

6時に起きたければ、前日23時までには寝ましょう。

よしハビット
よしハビット
就寝時間を変えずに早起きに変えるだけで、

驚くほど睡眠の質が変わりますよ!これマジです!

 

② カーテンを開けて朝に日光が入るようにする

これは、日光を浴びることによって分泌されるセロトニンを取れ入れるためです。

セロトニンは体内時計を調整し、体を起こすのに必要な成分です。

カーテンを開けて朝になれば自然と日光が入ってくる環境をつくれれば、

自然と目が覚めるようになります!

一方で、そもそも就寝場所に日光が当たらなかったり、

冬の今の時期だと起きたい時間に起きれないという悩みもあるかと思います。

そんな方には、『トトノエライト』をおすすめします!

光版のアラームというとわかりやすいかと思います。

設定時間になると光初めて、セロトニンを分泌するように促してくれるので、

日光を浴びるのと同じような効果を得ることが出来ます。

価格は少し高いですが、これを活用して、私は5時半起きを今では半年以上続けることに成功しています!

もしご興味ある方はご検討ください。

 

 

③朝の二度寝に疲労回復効果はないことを理解する

朝の二度寝って気持ちいですよね。私も何度もしてきました。

6時半にかけて、10分起きになるアラームを止めては、

ギリギリ間に合う時間まで眠っていました。

ただ、科学的に二度寝に疲労回復効果がないことが証明されているそうです。

疲れが取れると思って、何度も二度目を繰り返すのは、

ただの時間の無駄になっているという驚愕の事実ですね…。

時間こそ最大の資源だと思っている私にとって、これは本当に衝撃でした…

すぐにやめようと心に決めました。

二度寝が無駄であることが分かれば、最初からスッキリと起きて、

自分の好きなことをする時間、落ち着いて朝食をとる時間にした方がよく思えてきませんか?

万が一起きた時に眠かったら、お昼に15分間昼寝をするだけで、だいぶ日中眠気がなくなりますよ!

よしハビット
よしハビット
二度目で時間を溶かすよりも日中の昼寝を優先しましょう!

 

④ 眠くても後で昼寝ができると思って、体を起こす

昼寝を取る直前にホットコーヒーを飲んで寝ることで、

眠気が驚くほどなくなるので、ものすごくお勧めします!

私はこれを始めてから、ほぼ毎日行うようにしてます。

やってみるとわかりますが、午後の業務がものすごく集中できるようになります。

生産性を求められているこの時世で、非常に役に立つものだと思っています。

昼寝とかさぼりに思われそう…と思いますよね?

私もそう思っている(いわゆるお堅い)人間でしたが、

今ではAppleやGoogleなども昼寝を推奨しているそうです。

そもそも昼休憩1時間は就業規則で決まっている企業がほとんどだと思うので、

その1時間をどう使おうと自由なはずです。

15~20分は昼寝に充てて、残りで昼食を食べましょう。

昼寝ができると思えば、朝に体を起こすのもきつくなくなるはずです!

【ご参考記事】

NASAも認める「昼寝」の驚くべき効果 | 朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)

 

早起きをするメリットまとめ

このコツを意識することで、私は5時半起きを実現しています。


  • 5:30起き


  • 3キロランニング


  • シャワー身支度(同時に英語スピーキング練習)

  • TOEICの勉強

  • 読書

  • 出社

このルーティーンを行ったうえで会社に出社しています。

朝は誰にも邪魔されない大変有意義な時間です。

誰からの連絡も心配することがないので、

100%自分のことにフォーカスすることが出来、質が必然的に上がります。

早起きのメリット

誰にも邪魔されない、有意義な時間を作れる

慌てて出社することがなくなる

頭がスッキリした状態で仕事を開始できる(仕事の生産性が上がる)

睡眠の質が大きく改善する

いかがでしたでしょうか。

ぜひ早起きにチャレンジしてみていただきたいと思います。

きっとこれまでの生活よりも、より良い一日を送れるはずです。

皆様のお役に立てれば嬉しいです。

他の記事もぜひ見ていってください。


  • この記事を書いた人

よしハビット

全国転勤のアラサー金融営業社員。FP1級保有/TOEIC835点/読書で1年間100冊読了。 自分は何が得意なのかよくわからない劣等感から資格取得を目指した結果、継続化や習慣化が得意になりました。『お金』『英語』『読書』でお役立ちできる情報を提供します!朝5時半起きの習慣(ハビット)大好き人間

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