目次
ブクログとは?
ブクログの紹介
読書は始めてみたいけど、ハードルが高い
読書しても記録できないのが嫌だ
どんな本が人気なのかがよくわからない
そんな方々におすすめのアプリ、『ブクログ』をご紹介します。
このアプリは、今読んでいる本、これから読みたい本、過去に読んだ本を本棚に記録でき、スマホを通じていつでもどこでも読書管理ができます。
さらに、読んだ本には評価や感想を書き残せるため、読書の楽しみが広がります。
ブクログは100万人以上の読書好きが利用する「読書管理サービス」で、アプリをダウンロードすれば無料で利用可能です。
読書記録の管理だけでなく、本との出会い、本棚の整理、本のレビューなど、読書ライフを豊かにする機能が満載です。
公式サイト
公式サイトのリンクを添付しますので、まずは覗いてみてください。
ちなみに私のアカウントリンクもあるので、ぜひ見ていただけると嬉しいです!
ブクログの使い方
登録手順
ブクログの登録手順は簡単です。
まず、ブクログの公式サイトにアクセスし、「新規登録」をクリックします。
次に、メールアドレスやパスワードを入力し、必要な情報を登録します。
登録が完了すると、すぐに自分だけの本棚を作り始めることができます。
以下の手順で進めます
登録手順
①ブクログ公式サイトにアクセス
②「新規登録」をクリック
③メールアドレスとパスワードを入力
④必要な情報を登録
⑤登録完了後、ログイン
初期設定
登録が完了したら、次に初期設定を行います。
プロフィールを設定し、好みのジャンルや興味のあるテーマを登録すると、おすすめの本を提案してくれるようになります。
プロフィールには、自己紹介や読書履歴を記入することができ、他のユーザーとも繋がりやすくなります。
初期設定のポイントは以下の通りです
ポイント
①プロフィール情報の設定
②好みのジャンルやテーマの登録
③読書履歴の入力
④アバターやカバー画像の設定
後でも変更ができるので、とりあえず設定を進めていきましょう!
ブクログでの本の追加方法
まず、本のタイトルや著者名を検索窓に入力し、該当する本を選択します。
次に、評価やレビューを入力し、「本棚に追加」をクリックするだけで完了です。
また、バーコードスキャン機能を使えば、スマートフォンで簡単に本を登録することもできます。
以下の手順で本を追加します
ポイント
①タイトルや著者名を検索窓に入力
②該当する本を選択
③評価やレビューを入力
④「本棚に追加」をクリック
書籍の評価とレビュー
ブクログでは、本の評価やレビューを簡単に行うことができます。
評価は星の数で付けることができ、レビューには感想や考察を自由に書くことができます。
レビューを書くことで、他のユーザーと感想を共有したり、次に読む本の参考にしたりすることができます。
評価とレビューの手順は以下の通りです
ポイント
本を選択し、評価(星の数)を付ける
レビュー欄に感想や考察を記入
他のユーザーと感想を共有
自分の読み終わった本の他の人の感想も見ることができます。
本棚のカスタマイズ方法
自分の本棚を自由にカスタマイズすることができます。
本の並び替えやカテゴリ分けを行い、使いやすい本棚を作成しましょう。
また、本棚のデザインや背景を変更することもでき、より個性的な本棚を楽しむことができます。
本棚のカスタマイズ方法は以下の通りです
ポイント
本の並び替え(タイトル順、著者順など)
カテゴリ分け(ジャンル別、テーマ別など)
本棚のデザイン変更(背景、レイアウトなど)
おすすめポイント
今回の記事では、特におすすめのポイントを3つご紹介します。
①ウェブ上に本棚を持てる
読書記録を簡単に管理できるオンラインサービスとして、読んだ本を登録し、自分だけの本棚を作ることができます。
レビューや評価を追加することで感想もまとめられ、たくさんの本を読む人や、これからもっと本を読みたい人にも便利なツールです。
正直私は今まで本は好きだったのですが、読んだ本を蓄積するような仕組みを欲していました。
今まではそれがなかったので、家に収納するしかなく、読んだ分だけ溜まってしまうのであまり読む気が起きませんでした。
ウェブ上に本棚を作成できるブクログであれば、読んだものが記録される仕組みができました!
そこで一気に読書熱が高まり、今では年間で約100冊の本を読むに至っています!
ぜひ、ブクログを利用して楽しい読書ライフを送りましょう。
②感想やメモを残せる
本を読み終わったら、本の感想やメモを記録することができます。
読み終わった後の気持ちや考え方を記録することでアウトプットにもなります。
自身で振り返った時に、『この時はこういうことを考えていたのか』、
読み終わったときに、『当時はこう思ってたけど、新しい発見が見つかった』など今度の自分自身にも有効になります。
参考に見ていっていただいても全然かまわないです!
③他人のレビューが参考になる
他人の本レビューは購入前の参考になります。
なぜなら、ブクログを利用してる方は読書好きが多いからです!
私はよく、本の購入を検討しているときに人のレビューを確認します。
参考
『どんなことが書かれているか』
『何を学べそうか』
『自分が知らなそうな内容か』
などを大まかに理解するようにしています。
改善ポイント
①レビューへの返信機能
他人のレビューについては、見て『いいね』を押すことはできるのですが、コメントのやり取りなどはできないです。
そのため良いレビューを書いている方に、コンタクトを取りたくても『いいね』か『フォロー』のどちらかしかありません。
ⅹのようにコメントを返せたりすると、より考えが広まったり、本の幅が広がったりしそうだなと感じています。
ここは今後改善していただけると嬉しいですね!
②オフラインモードの導入
ブクログは、オンラインで使用するアプリになります。
そのためネット環境がないと、自身の本棚も確認できなくなってしまいます。
私は、キャンプに行くことも多く、オフライン環境になることがたまにあります。
オフラインでも、ふとした時に自分の今まで読んだ本を振り返り、本棚を眺めたいこともあります。
せめてオフラインで自分の本棚くらいは確認できると嬉しいなぁと思ってます。
ただ、ブクログには意見を投稿する場所もあるのでみなさんの声が集まれば改善を検討してくれるかもしれませんね!
おすすめ機能と活用法
ブクログには、読書をより楽しくするためのおすすめ機能がたくさんあります。
例えば、読書メーター機能を使えば、読んだ本のページ数や冊数を記録し、自分の読書量を把握することができます。
また、おすすめ本のリストを確認して、新しい本を見つけることもできます。
おすすめ機能の活用法は以下の通りです
①読書メーター機能で読書量を記録
読書メーターで、自分がどれくらい本を読んだのか記録する機能があります。
参考
月に何冊読んだのか
年間で何冊読んだのか
どの著者を多く読んでいるのか
など自身の読書傾向が把握できるので、おすすめです!
何冊が読んでいくと、自身の好きなジャンルや作家さんが分かってくると思います。
そうなると作家さんの過去の作品も気になってきたり、別のジャンルに足を踏み入れてみたりと読書の幅が一気に広がります。
時には意図せずに、同じ作家さんの作品をお気に入りに登録しているのに気づいたりして、面白いですよ!
②おすすめ本のリストを確認
リスト作成の機能もおすすめです。
テーマがいくつか定期的にあるのですが、それぞれのユーザーがテーマごとに選んだリストを公開することができます。
例えば、『生涯ベスト3冊』『夏の季節に読む本ベスト3』などです。
読書好きの方が選ぶ、選りすぐりの3冊なので、すごく気になる本がいっぱいになりますよ!
月1回くらいのペースでテーマが出されるので、定期的に他の方々の本を参考にすることができます!
③新刊情報の確認
新刊情報も毎日更新されます。
働いているとそう頻繁に本屋によることは難しいと思います。
ブクログは、毎日新刊情報やランキングを更新してくれます。
そのため、今何が流行っているのか、有名な作家さんの新作がいつなのかなどすぐに確認が可能です。
私はアプリでホーム画面に表示させて、毎日新刊情報を可視化できるようにしています。
ツイート内容の紹介
xでのツイートも確認してみましょう!
ブクログが毎月開催している「#ブックリスト特別企画」。
今回は9月のテーマ「#オールタイムベスト」 からの10作品です! #綾辻行人 #東野圭吾 #青山美智子 #有川浩 #アガサ・クリスティー #瀬尾まいこ #夏目漱石 #小川洋子 #サン・テグジュペリ #伊藤計劃 #ブクログ通信
▼https://t.co/o13rpM81T0— ブクログ 【公式】アカウント (@booklogjp) October 24, 2024
ブクログの公式から出ているツイートです!
『オールタイムベスト』の紹介になっています!
こんなイメージで、ブックリストのテーマが月々に代わっていきます。
Netflixのドラマが話題に!
地面師たちの組織的犯罪を、圧倒的なリアリティーで描いた新時代のクライムノベル。 #新庄耕 #地面師たち #読書週間
▼https://t.co/4zp1kCThYH pic.twitter.com/sf8MAGP0b1— ブクログ 【公式】アカウント (@booklogjp) November 3, 2024
Netfrixで話題の『地面師たち』の原作もブクログスタッフが紹介してくれています!
こういうことがあると、原作本などが知れていいですよね!
ブクログは誰でも読書が楽しみになるツール!活用して読書ライフを楽しもう!
いかがでしたでしょうか。
ブクログは、読書ライフを充実させることのできるツールです。
登録も無料なので、興味がある人はぜひ活用してみてください!
読書は、1冊読むだけで『著者の考え方や解決策』が分かる素晴らしいツールです。
なぜなら著者が多くの時間をかけて世の中の誰かに役に立つといいなという思いを込めて、執筆しているからです。
過去記事でも書いているのでぜひ参考にしてください。
私もぜひこれを読んでくださった方々には読書をしてほしいと思っています。
ぜひ活用していただきたいと思います!